乾選手「勝ったのは(相手が)10人のコロンビア戦だけ。それ以外は一つも勝てなかった」

乾選手のコメントを読むまで、気付きませんでした。

「勝ったのは(相手が)10人のコロンビア戦だけ。それ以外は一つも勝てなかった」

はっ! Σ(゚□゚;) ホントだ…!

なんかもう、西野ジャパン、めっちゃ快進撃してるイメージだった…!

でも、実際は1勝しかしてなかった…!全然、気づかなかった。

今大会、めっちゃ楽しませてもらえたから。めっちゃ夢見させてくれたから。

 

改めて、お礼を言いたい。西野ジャパン、ありがとう!サッカー日本代表、ありがとう!本当に楽しかった!面白かった!

改めて、乾選手のコメントが載っていた記事をどうぞ。

コチラ。

かなり衝撃的。乾選手は今大会、出場できないかも知れないほどの大怪我をしていたんですね…。

web.gekisaka.jp

ちょっと長いんですけど、重要なんで引用させていただきましょう。

 

シーズン終盤に右大腿四頭筋を負傷し、シーズン終了を待たずに日本に帰国した乾は、それでもW杯の最終候補メンバー27人に選ばれ、5月21日に始まった国内合宿に参加していた。しかし、ケガの影響で別調整が続き、壮行試合となった5月30日のガーナ戦も欠場。それでも翌31日、西野朗監督は本大会には間に合うとの判断で乾を最終メンバー23人に選出した。

「大会前にケガをして、いきなり手術と言われた。その時点で一回、W杯を諦めないといけなかった。でも、27人に入っていたので、そこでは諦められず、その思いをエイバルの監督、スタッフが分かってくれて、シーズン中だったけど、日本に帰ることを許してくれた」

 手術となれば、当然、W杯には間に合わない。乾にとっては悪夢の“宣告”だったが、帰国後、代表のメディカルスタッフによる検査を受け、「手術以外でケガを直していく方法を日本のドクター、トレーナーが必死に考えてくれた」。ギリギリの判断で手術を回避し、W杯への道をドクター、トレーナーと“二人三脚”で模索していった。

「膝が曲がらない状態の自分をギリギリまで待ってくれて、ガーナ戦に出られない中で23人に選んでもらって、その感謝の思いを大会にぶつけたかった」。W杯絶望の崖っ縁から“生還”した乾は、まさにその思いをプレーで体現していった。

 

ワールドカップ出場メンバー23人が発表された時点では、膝も曲がらないような状態だったんですね…。

いやいやいや…。

そうだったのか…。

 

そりゃ、人一倍、やってやろうって気持ちにもなりますわ、当然。

乾選手にとっては年齢的にも最初で最後のワールドカップになりそうですしね。

一生に一度の大舞台ですから。

 

 

今大会、終わってみれば、乾選手抜きの日本代表なんて考えられないくらい、攻守に大車輪の活躍でした。

それにしても、乾選手、今大会ではめっちゃ輝いてましたね。

攻撃でもすごかったですけど、守備ね。

頑張ってた。めっちゃ走ってました。

 

乾選手がいなかったら、宇佐美選手が左サイドを務めていたことになるのかな。

でも、それだとちょっと世界と戦うのは厳しかったでしょうね…。

 

宇佐美選手がセネガル戦だったかな、後半の残り5~10分くらいで途中出場した試合がありましたけど、相変わらずっていうか、あんまり守備の意識高くなくてねぇ…。

 

解説の都並敏史さんだったかな、

「一番元気なんだから走れ!」

って静かに大激怒?してたシーンがありましたよね。

 

せいぜい、5分とか10分しか出場しないのに、セネガルにボールを奪われてカウンター食らいそうな時に、一番フレッシュな宇佐美の戻りが、疲労困憊しているスタメン勢よりも遅いっていう。

 

そう考えると、乾選手は攻撃であれだけの違いを生み出した上に、守備でも相当、走ってましたからね~。運動量、献身性、ハンパなかったです。

 

昔はさ、乾選手と言えば、守備面では全然ダメ、みたいなイメージだったじゃないですか。

高校時代だったかな「守備の基本」を教わらなかったんだって。

それでプロに入ってから、自分が基礎中の基礎も学んでいないことに気づいて「なんだよ!基本くらい教えといてくれよ!」って思った、っていう話をどこかで目にした記憶があります(うろ覚え)。

 

スペインに渡ってからですかね、乾選手の覚醒というか、一皮むけたのは。

攻撃も頑張る。守備も頑張る。

チームのために献身的に走る。

 

そういえば、原口選手も同様な感じですね。

ドイツに渡ってから、監督やチームメイトに認められたのは「献身性」や「守備力」だったとかなんとか。

日本にいたころは、ゴリゴリに攻撃的な選手だったのに、やっぱそれだけじゃ世界とは戦えないんだ、ってことなんすね~。

 

 

ま、とにかく。乾選手が言うように、実は日本代表は1勝しかしていない。でも胸を張って帰ってきてほしいね。

ホントにさ、この記事読むまで、気づかなかったもんね。

「えっ?ホントに?1勝だけ?そうだっけ?」

ってビックリしたからね。

 

そのくらい、めっちゃ面白かったし、最高のエンターテインメントでした。

ドラマですよ、ドラマ。

ドラマよりもドラマティックでした。

 

乾選手が試合後のインタビューで「あとは若い世代に」みたいなことを言ってましたね。

世代交代は必然ではあるんだけどさ。ちょっと寂しいっちゃ寂しいね。

「日本代表の乾」は、この先、どれだけ観れるか分からないけど、とにかく今は、お疲れ様といいたいです。

本当によくやってくれました。

 

ありがとう乾選手。