シャーロック主演「ディーン・フジオカ」があまりにもディーンすぎる件

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ついに「モンテ・クリスト伯シーズン2(別名シャーロック)」が始まりましたよ!

今回のフジオカも、「付けヒゲ」「クルーザー」そして「傍若無人なふるまい」と、三拍子そろった大活躍!

もはや、ディーンのディーンによるディーンのためのフジオカ…!

 

ごく一部のマニアにはたまらない、圧倒的なフジオカ感!ディーンがカッコよければそれでええじゃないか?っていうリミッターの解放ぶり!

ここ、はてな村にも、生粋のディーンマニアは生息しておりまして。

まぁ、約2名ほどなんですけれども。

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なんといっても、忘れられないのが、伝説のドラマ「モンテ・クリスト伯」で、パステルイエローのパーカーを着こなす、獄中歴15年のディーン・フジオカね。

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いや、完全にコントやん…。

 

脱出不可能と言われる、断崖絶壁に囲まれた牢屋から、奇跡の脱出を果たし、命からがら辿り着いた日本の漁港で、「もしよかったら、これ着てください」って渡されたアイテムがパステルイエローのパーカーですよ。

 

ついさっきまで、15年に及ぶ過酷な独房生活に耐え忍んでいた男とは思えない、革命的なまでの爽やかさ。

なんなんすか、このイリュージョンは!

 

 

それで、どういうわけか、ディーンにはクルーザーが良く似合うんですけどね。

モンテクリスト伯の最後も、たしかクルーザーで〆てましたけど、

今回の「シャーロック」でも、また乗ってんのよ、クルーザー。

しかも「付けヒゲ」して。

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これ、完全に、「モンテ・クリスト伯」へのオマージュじゃん。

ってか、パロディーじゃん。

 

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なんか以前もこんなシーン観たぞ…?

デジャブ。

 

付けヒゲが醸し出す「THE・付けヒゲ感」が、ヒゲ・ダンディズム!

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「モンテ・クリスト伯」より

どうみても「ドリフ的なコントで、爆発した博士」。

 

 

なんか、ディーンは「モンテ」のあと「ラブル」もやったんだって?

「モンテ・クリスト伯」のあと、スペシャルドラマ?で、「レ・ミゼラブル」もやったらしいじゃないですか。

んで、今回は「シャーロック」ですからね。

 

この手のドラマは、日本人離れしたルックスと語学力を持つディーンの独壇場ですよね。

他の追随を許さない。

 

ディーン以外に、考えられない。

 

外国産の物語は、日本人が演じても、なんか変な感じになっちゃいますからね。

その点、

ディーンに任せれば、違和感とかまったく・・・・・・ある!

 

♪モンモンモン、モンテ~、ドンキ~、ホォ~テ~♪

モンテクリスト伯の歌のつもりが、いつの間にかドンキホーテの歌に。

 

見逃し配信やってるよ!

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