ヤクルトの捨て試合、アマならあり、プロなら失格!

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ヤクルトスワローズが4回終了時点で、山田哲人(26)、バレンティン(34)、青木宣親(37)の主力3人を一気にベンチに下げたことが問題になってますね。

プロの仕事でもっとも大切なのは観客を魅了することです。当然、目先のことしか考えていないヤクルトのアホ監督は失格!!!

 

あまりにも近視眼的。スワローズの未来、野球界の未来を一切考えていない。無能の極み。監督クビでOK

あさはかですね。

だれですか、今のヤクルトの監督って。

無能すぎだろ。

 

“捨て試合”はありか?なしか? ヤクルトの山田、青木、バレ主力途中交代の是非(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

 

神宮球場で18日に行われたヤクルト対阪神戦で物議を醸す采配があった。ヤクルトの小川淳司監督は2-10と大差をつけられると4回終了時点で、山田哲人(26)、バレンティン(34)、青木宣親(37)の主力3人を一気にベンチに下げて控え選手と交代したのである。まだ中盤だというのに、もう試合を捨てたような采配に「ファンをバカにしている」「お客に失礼」という批判と「戦略的には正しい」という賛成意見が交錯した。試合はヤクルトの5-13の大敗。さて、この采配をどう評価すべきだろうか。

 

この時、球場に、生まれて初めて、プロ野球の試合を観に来た人がいたとしたら、どうだろうか。

確実に「プロ野球ってクソだな!」って思うのは間違いないです。

もう二度と、球場に足を運ぶこともないだろうし、野球を見ることすらないかも知れません。

ヤクルトのアホ監督は、まったくもって、目先のことしか見えていない。

 

こういう試合をアリだとすると、どうなるか。

他のチームも同様のことをすると、プロ野球界がどうなるのか。

ヤクルトの監督は、まっっっったく見えていない。

イマジネーションが貧困すぎる。

浅い。人として浅い。

監督になる資格がない。

 

アマチュアなら、勝つことが大事な場面もあるだろう。

 

しかしだ。

プロにとって、もっとも重要なのはなんだ?

勝利以上に大切なのはなんだ?

わざわざ球場まで観にきてくれているファンを楽しませることだろう?

このチームを応援したい、そう思わせるような、魅力的な試合をすることだろう?

それこそが、プロとアマの違いだ。

お金を払ってでも観たい、そういう内容のゲームをするのが仕事だろ。

それがなんだ。

ファンをなめるな。観客をバカにするな。

 

こんなクソ采配で、ファンがひとりでも増えるだろうか?

減ることはあれども、増えることなど無いだろう。

それに気づかないようなら、監督なんて辞めちまえよ。

 

今、子どもたちの野球離れが酷いらしい。

どんどん、プロ野球選手を目指す子どもたちが減ってきているそうだ。

 

ヤクルトの監督は、そういうことを少しでも考えたことがあるのだろうか。

子どもたちに喜んでもらえるような試合をしたいと考えているだろうか。

 

今さら、こんな初歩的な説教をされなきゃ理解できない監督なら、1日も早く、さっさと辞めた方がいい。その方が野球界全体にとってプラスになる。

 

 

正直に言うと、個人的には、プロ野球はオワコンだと思っている。

今後、野球が世界全体に普及することはないし、オリンピックの正式種目になることもないだろう。(何故なら新競技、新種目の台頭があるからだ)

 

日本国内での競技人口も確実に減る一方だと思う。

最終的には一部マニアのための競技になるだろう。

しかしだ、

それでも、諦めずに、頑張ってほしいと願っているよ。

4回終了の時点で諦めんなよ。

最後まで、ベストを尽くせよ。

 

続きはこちら。

jiyumemo.hatenablog.com