最初、こっちのブログ「自由メモ」を立ち上げた時、どういう理由だったのか、もう忘れちゃったんだけど、今になって、使い道が分かったような気がする。
そう、「G◯◯gle神」からの評価を気にせず、なんでもメモれる「トイレットのグラフィティ」みたいな使い道で㌃。
最近、あるブロガーさんたちとの打ち合わせ用？下書き用？として非公開のブログに共同で参加してるんだけど、これがまた、なんか非常～に楽しいんよね。
非公開のブログだから、読者は基本的にいない。
G◯◯gle検索の顔色を伺わずに済む。
収益もゼロ。
ようするに、その非公開ブログに目を通すのは、自分と相手だけ。
そうなってくると、メチャクチャ開放感があって、なんというか、ありのままの自分で文章を書けるっていう、「忘れかけていた何か」を思い出せたような気がしています。
誤字も脱字も気にしない。音読した時のリズム感とかも気にしない。文字数も気にしない。とにかく完成度なんて全く気にしない。
駄目ならボツになるだけだし、なおかつ、「これボツにしてもらおう」って思いながら暴走気味に書いてる時の楽しさったらハンパない。
どうせ、読むのは相手１人。
それでいい。
そういう風に書けるって、ブログ本来の楽しさだったんじゃないだろうか？って、今になって思い出した感がある。
それで、そういうブログを書きたくなった。
んで放置していたこのブログをもう一回、再利用的に使ってみようと思った次第です。
不特定多数に向けて書くのではなく、自分のことを知っている人に向けて書く。
これ、非常に心地よいもんですなぁ～。
「このおっさん、クレイジーだな」っていうのを把握したうえでフォローしてくれると助かります。
— 自由ネコ＠はてなブログ (@gattoliberoTW) April 5, 2019
まともなことなんて一個も言わないよ。
