冷静に考えると、オレが人気者になる方がオカシイ

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冷静に考えてみると、今くらいが一番ちょうどいいんだろうな~って気がしてきた。

物心ついた頃から、ず~~っとマイノリティ的ポジションでやってきたオレが、大衆に支持されるとか、あるはずがなかった。

 

オレの死後、オレの価値が再発見される、みたいなシナリオでええじゃないか。

ゴッホですよ、ゴッホ的ポジション。

ブログ界のゴッホ。

下町のゴッホ。

和製ゴッホ。

ゴッホの二の舞。

ドキッ!ゴッホだらけの水泳大会。

ゴッホ・オブ・ザ・イヤー受賞。

ゴッホはつらいよ・柴又より愛をこめて

ゴッホを止めるな!(ゴホ止め)

ゴッホVS複製人間(モンキー・パンチ追悼)

 

こんなマンガを見たわけよ。ツイッターで。

 

 あるね。あるあるだね。

有名人になるってこういうことなんだよな。

 

正しいことを言わなくちゃダメになるんよ。

 

間違った事を言えなくなるんよ。

 

勝手に期待してきて。

勝手に失望されてさ。

「こんな人だとは思わなかった!」とかさ。

 

最悪じゃん。

かなり最悪だよ。

 

昔、人気者なんてなるもんじゃねぇな、って話を書いたんだけどさ。

いろいろ大変なのよ。

gattolibero.hatenablog.com

 

 

結局、オレの実力ではこのへんが限界って気がするんだけど、逆に言うと、今が一番、自分らしくいられるポジションなんだろうな、って。

冷静に考えてみた時に、例えばツイッターのフォロワーが1万とか2万とかになった時に、たぶんもう、ありのままの自分ではいられないような気がしてきたんよね。

常に、炎上に怯えながらツイートするとか、死んだも同然じゃね?

そんなんなら、ツイッター辞めた方がいいよな。

 

でもおそらく、フォロワーが万単位になってくると、確実にアンチにも監視されてる状態になるから、ちょっと変なツイートするだけで、ぐちぐちぐちぐち、粘着されることになると思うんだよな~。

 

あ。

そういえば。思い出した。

前に半年以上、ず~~~っとネチネチまとわりついてきてたサイコ野郎がいたんだよね。

最初、発見した時、間髪入れずにミュートにしてさ。

それ以来、ずっと忘れてたんだけど。

半年以上過ぎたある日、偶然そのアカウント見かけたら、まだオレのブログの悪口、ツイートしててさ。

ゾッとしたよ。お前の半年、なんだったんだよ?って。

劇的に気持ち悪い。異常者。

あまりにも気持ち悪すぎて、すみやかにブロックしたから、その後どうなったか知らんけど、まだオレのブログ読んでネチネチあげあし取ったりしてんのかな。

悲惨な人生だよな…。救いが無さすぎる。

 

私のツイッター、裏アカウントとかありませんので。

自由ネコ風の名前で、裏アカとか名乗ってて、ネチネチとオレのブログの悪口をつぶやいてる奴みかけたら、オレに連絡は不要なので、どうか通報の方、よろしくお願いいたします。

 

粘着してくるアンチって、まさにこういうことだと思うのよ。

かまってほしくて、悪意をばら撒いてるんだよね。

気の毒な人間ですよ。虚しい人生だ。

これじゃ生きてる意味ないよな…。

 

こういうヤツにかまっちゃったら泥沼化するんだよね…。

「嫌がらせをすればかまってもらえる」という前例を作ってしまうと、余計に味を占めて、いろんな人に嫌がらせしまくるんでね、一切かかわらずに通報が一番。

 

 

私のツイッターアカウントはこの二つです。類似品にご注意を!

 

https://twitter.com/gattoliberoTW

 

現在お休み中。 

https://twitter.com/nekomasterTW

 

 今の時点でもしんどい時あるから、もっと有名になったら、多分、地獄。

芸能人の人とか、ホント、すげぇと思うわ。

最近だとクロちゃんとかさ。

あれで全然、メンタルやられないんだもんなぁ…。

モノが違うよな。

規格が違う。

 

やっぱ、楽しくやっていくには、今くらいがちょうどいいんだろうな。

 

これ以上フォロワーが増えて、だんだん、まともなこと以外言えなくなって、それで神経すり減らすくらいなら、今の自分を受け止めてくれてるフォロワーさんたちと、ひっそりバカなこと言ってる方がいいな。 

 

ブログをいろんな人に読んでもらいたい、オレのブログを本当に必要としている人の元に届けたい、みたいな気持ちはあるんだけどね。

そのためには、もっと自分が強くならないと。

今の自分ではストレスに耐えられそうにない。

だからやっぱり、今の自分は、今のままでいいんだ。

 

有名になるってことは、それと引き換えに何かを失うってことなんだよな。

決して、プラスだけじゃないんだ。

 

そういうことを考えると、今、この瞬間の心地よさとか、ありがたみが再確認できた。

よかったよかった。

 

もうしばらくは、今の感じで生きたいと思います。