シリコンバレーの大物は我が子に電子機器を触らせない

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ウケるwww

アップルのスティーブ・ジョブズは、自分の子どもにはiPadを買い与えなかった、って話。

理由は「依存症になるから」らしいよ。

我々はもう、手遅れですね!

 

シリコンバレーの大物の多くは、電子機器に子どもたちを近寄らせない

フフフ…( *´艸`)

故スティーブ・ジョブズが2010年のインタビューで、自分の子どもたちはiPadを持っていないと言っていたのは興味深い。

実際、シリコンバレーの大物のうち驚くほど多くが、ある種の機器に子どもたちを近寄らせないようにしている。

サンフランシスコのベイエリアにある私立学校では電子機器は使用禁止で、iPhoneもiPadもダメだ。

この学校に関して面白いのは、親の75%がテクノロジー業界の幹部だということだ。

スマホやSNSに「依存」するのは理由があった | The New York Times | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

これ、あくどい話だなぁ~。

 

「iPadなんていじってたら依存症になるよ」って把握したうえで、iPad売ってる、って話だからなぁ~。

 

どうやら害がありそうだって把握したうえで、少なくとも自分の子どもには触らせたくないって思ったうえで、むしろガンガンに売る、っていう。

 

驚異のプレゼン能力。

 


ペーパーバック版 スティーブ・ジョブズ 1

 

これ、ラーメン屋とかでもそうだよね。

「こんなもん食ってたら病気になるよ」って言いながら、ラーメン売ってる人、時々いるもんね。

 

――デジタル機器やソーシャルメディアの依存症になっている人がいると考えるのはなぜか。

昔は、依存症はほとんどが化学物質に関係していると考えられていた。ヘロインやコカイン、ニコチンなどだ。今日では行動依存症(behavioral addiction)が見られる。たとえば、あるテクノロジー業界の幹部によると、人々は1日に3時間近くもスマートフォンに時間を使っているという。10代の男子では、何週間も部屋でゲームを1人でやっているケースがある。また、若い人はスナップチャットのアプリを1日に18回以上立ち上げる。

行動依存症は今日ではかなり広がっている。2011年の研究によると、41%の人が少なくとも1つの行動依存症になっているという。今では、当時よりもさらに中毒性の高いソーシャルメディアのプラットフォームやタブレット、スマホが開発されており、この数字は確実に上昇しているはずだ。

 

もう、手遅れですね。現代人。終わりです。OWARI。

今さら、脱スマホとか、無理でしょう。

 

終わったんですよ、人類は。

 

金儲け最優先がエスカレートした結果、こういうことになりました!

 

バカな話だよねぇ…。

気がつけば、アップルも、タコみたいなもんだったんですよ。

タコが自分の足を食ってるようなもんだったんですよね。

自滅だ、自滅。

愚かしい。

 

そういえば昔、こんな話を聞いたことがある。タバコの話。

今はどうなのか知りませんけど、ヨーロッパで、タバコの生産してるんだってさ。

でも、なんつーか、

先進国ではすでにタバコなんて百害入って一利なし、「タバコ吸うのはバカ」みたいな風潮、広まってきてるわけですよね。

 

ヨーロッパのお利口な人たちは、もはや、タバコ吸わないわけ。

(ヨーロッパのバカは吸うかも知れんけど)

 

じゃあ、その生産したタバコは、どうすんのか?っていうと、アフリカに売りつけるんだってさ。

アフリカに売るためにタバコ作ってる感じだな。

 

アフリカ人たちをニコチン中毒にして、シャブ漬けならぬニコ漬けにして、膨大な量のタバコをアフリカ大陸に売りつけて荒稼ぎする、っていう作戦ですね。

なるほど、

頭の良い人たちの悪だくみっていうのはスケールが違うね!

 

気の毒なのはアフリカ人。

搾取されてるとも知らず、今日もアホヅラしてタバコ吸ってたりして。

利益の大半はヨーロッパ人のふところに入ってるとも知らずに。

 

なんかこれ、社会の縮図っていうかさ。

おそらく、こういう搾取の構図って、世界中のどこにでも転がってるんよね。

 

バカは利口にカモられるんですよ。

 

そうやって、世界は回ってんのよね。

哀しいけど、これ、戦争なのよね。

生きるって戦争だ。

奪い合いだ。

 

哀しいけどね。

 

そういえば、先日、オレはゲームをしないって話を書いたんだけどさ。

やっぱ、ゲームなんて、やるもんじゃねぇな。

――「依存症」の定義は?

短期的には楽しめるが、長期的には利用者の健康や幸福を損なうもので、それにもかかわらず衝動的にやってしまうこと、と定義している。

私たちは生物学的に、ゲームなどに病みつきになりやすい。誰かをスロットマシンの前に座らせると、その人の脳はヘロインを摂取したのと質的に同じような状態になる。衝動的にビデオゲームをする人(すべての人ではなく、特定のゲームに依存している人)は、ゲームを立ち上げた瞬間に、脳が薬物乱用者のような様子になる

 

衝動的にビデオゲームをする人は、ゲームを立ち上げた瞬間に、脳が薬物乱用者のような様子になる

 

ゲームを立ち上げた瞬間に、脳が薬物乱用者のような様子になる

 

脳が薬物乱用者のような様子になる

 

中毒性のあるコンテンツには、気をつけましょうね。

 

jiyumemo.hatenablog.com

 

ということで、シリコンバレーの偉い人たちの多くは、我が子を守るため、電子機器を買い与えないのだ

――新しい電子機器が行動依存症を加速させていると主張している。

周りの人々の様子を見てみればわかるはずだ。私たちの調査では、成人の60%が就寝時にも携帯電話をそばに置いていると答えた。別の調査では、回答者の半数が夜間にメールをチェックすると答えた。

さらに、新しいガジェットは中毒性のあるものを持ち運ぶのにうってつけだ。ゲームやソーシャルメディアは、以前は自宅のコンピュータに閉じ込められていたが、今ではどこにでも持っていける。

私たちは頻繁にソーシャルメディアをチェックしており、それにより日々の仕事や生活が阻害されている。どこを歩いていても、誰と話していても、インスタグラムの写真にいくつ「いいね!」がつくかに夢中になっている。

 

愚かな人間どもよ…。

 

読むのはオレのブログくらいにしとけよ…なんつってな!