「便所の落書き」って言っちゃうと、何か物凄く下品な感じがするじゃないですか。
ここはひとつ、「トイレットのグラフィティ」という言い方で統一しませんか?
たかがブログ。されどブログ。地球上にブログが存在してよかった
ブログにも、いろんなスタイルがあっていいとは思うんです。
もう、どうしようもない、読んだ人をゲンナリさせるようなことばかり書いてるブログとかもね、そういう必要悪的なブログでさえ、本当はアリなんだろうなとは思うけどね。
ただ、理想を言えば、読んだ人の心にプラス方向の何かを残せたらいいな、ってのは思うじゃないですか。
うん、まぁ理想なんだけどさ。
まぁとにかくだ、ブログという神ツールが誕生して、ホント良かったですよ。
ブログが無かったら、今頃どうなっていたか分からない。
命拾いしましたよ。
私が若い頃は、まだパソコンとかもなくてさ。
みんな、パピルスでしたからね。
パピルスにしたためてたからね。
パピルス(英: papyrus)は、カヤツリグサ科の植物の1種、またはその植物の地上茎の内部組織(髄)から作られる、古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のこと(区別のためそれぞれ、パピルス草・パピルス紙とも呼ばれる)。「紙」を意味する英語の「paper」やフランス語の「papier」などは、パピルスに由来する。ただし、パピルスは一度分散した繊維を絡み合わせ膠着させて薄く平らに成形したものではないため、狭義の紙ではない。
それで、ちょっと金持ちの家の子は、石板ね。
石に彫ってた。