オレ氏、悪夢にうなされる

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イヤ~な夢を見ました。一貫してヤバい状況の夢。

これ、完全にストレスですよ。自覚あるもんね。

 

やるべきことをやらないと、結局それがストレスになって跳ね返ってくる 

 

「アレやらなくちゃなぁ~」って案件が、山ほどあるんです。

あるんですけど、やりたくなくて、放置してます。

んで、その結果、酷い夢を見るようになった。

そんな感じ。

 

だから、全然心当たりがない、って話でもなくて。

むしろ、あ~、自分で考えてる以上に、多分めちゃめちゃストレス抱えてんだなぁ…と。

 

ということで、夢の内容。覚えている範囲で。

あんまりよく覚えてないんだけど、新弟子検査?みたいに、順番に体重計?に乗ってる人たちがいるわけです。何故か。

そんな人々の行列に、自分も並んでるワケね。

 

んで、自分の順番になるじゃないですか。

 

そうするとさ、体重計の上にハイヒールが置いてあるわけよ。

いや、ハイヒールじゃない、厚底サンダルか。

なんかよく分からんけど、カカトがめちゃ高いのよ。

 

ようするに、体重計に乗るためには、そのサンダル?を履かなければならない状況なんよね。

 

当然、こっちは、

「ハイそうですよね、これを履けばいいんですよね」

って、訳知り顔で、それを履こうとするんだけどさ。

 

右足側はまだしも、左足の方は、サイズが小さくて履けないんよね。

しかも、

つま先とカカト、逆に置かれてんのよ。

 

図1 

小さな体重計の上に超カカトの高いサンダルが設置してある。しかも左側はサイズが小さい上につま先の方向が逆。全然、履けない。

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んでさ、当然、めちゃくちゃ履くの難しいのよ。

だって、つま先よりもカカトがメチャ高いわけだから、高さのミスマッチも発生しててさ。

高さのミスマッチ、

サイズのミスマッチ、

向きのミスマッチ、

いろいろ発生していて、全然、体重計の上にすんなり立てない。

 

そして当然、立つのはめっちゃ難しいんで、あらかじめ体重計の左右に、補助の人たちがスタンバってんのよね。(スタンバイしている)

 

私は、両サイドから、補助要員に支えられながら、何とか必死で体重計に乗ろうとするんだけど、なかなかひとり立ちできないわけよ。

 

そんな状況の中、後ろに並んでた奴に舌打ちされたり、声を荒げられたり、非難を浴びまくるわけです。

 

結構な地獄じゃね?

 

体重計?地獄が終わった後、晴れて採用?しかし、非常勤扱い

なんかよく覚えてないんだけど、面接官的な人に、いろいろ言われるんだけどさ。

「んじゃ、非常勤として、社員と同じ仕事してもらうんでヨロシク」

みたいな。

 

「いやいやいや、オレは、責任ある地位とか望んでないから。今回だって、単なる末端のバイトのつもりで面接に来たんだよ?なんで、そんなポジションに配置されちゃうんだよ?」

みたいな感じで、めっちゃ困惑しまくるオレ。

でも、面接官には何も言い出せない。引っ込み思案だから。

 

分かります?この感じ。

この瞬間の焦りとか、絶望とか、困惑とか。

 

ってか、このバイト、何のバイトなんですかね。

 

オレはすみやかにミッションを遂行する。全裸で刃物を交番に届けるのだ

いったい、どういう業務なのか意味不明なんですけどね、とにかく、鋭利な刃物を、交番に届けなくちゃならないんすよね、全裸で。

壮絶なミッション。

 

んでさ、もう夜ですよ。真っ暗。

いやだな~、いやだな~、って言いながら、刃物を持って、交番へと向かうわけですよ、全裸で。

 

そしたらさ、案の定、後ろからパトカーが忍び寄ってきて。

「はい~、そこの不審者、止まりなさい」

つってさ。

 

もう完全にハンズアップですよ。

バンザイの格好でさ。

オレはもう、この時、号泣してましたね。

「だからイヤだって言ったんだよ!!」って。

 

パトカーからフレディーマーキュリー似のタンクトップを着た刑事が降りてきてさ。

当然、がっつり銃を構えてるわけですよ。

銃口が完全に、アタイの額をロックオン状態ですよ。

 

だって、刃物持ってるからね!

(しかも全裸)

 

涙と鼻水で顔をグチャグチャにしながら、両手をあげてパトカーに近づき、ボンネットに刃物を置くオレ。

「いや…違うんだ…オレじゃないんだ…!」

その間も、フレディ刑事の銃はオレを捉えている。

 

そのとき!

オレは、フレディ刑事のはるか後ろに、逃げていく二人組の男の影を見た!

「刑事さん、(犯人は)あっちあっち!」

 

フレディはくるっと振り向き、建物の影に隠れる寸前の二人を目撃!

「真犯人はあいつらか!」

全てを理解したフレディは、一目散に2人の後を追う!

 

んで、敵のアジト(普通のアパートの2階)まで追っちゃうフレディ刑事。そして銃撃戦

どういうわけか、敵のアジト?はパトカーからせいぜい数十メートルしか離れていない普通のアパートだった。

 

刑事は、二人組の犯人がアジトに隠れる寸前に追いつき拳銃を発砲。

タマは犯人の1人に直撃し即死。

しかし残ったもう1人の犯人は、銃を持っており、銃撃戦となってしまう。

 

その一部始終を、野次馬根性から見届けてしまうオレ。

(わざわざ銃撃戦が見えるところまで移動)

そして最悪なことに、オレは犯人とバッチリ、目が遭ってしまった。

 

オレの存在に気づいた犯人は、こう思ったに違いない

(お前がチクったから、こんなことになっちまったじゃねぇか!)

 

犯人は憎悪の表情で銃口をこちらへ向け、間髪入れずにオレを撃った。

 

わ~~~

タマが~~!

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(軽いマトリックス状態)

 

 

というわけで、撃ち殺される直前に目が覚めました。

 

こんな夢を見ちゃうワタクシは、かなりの重症と思われます。

みなさん、お大事に。

 

 

夢の話といえば、過去にはこんな記事も。(隠れた名作)

gattolibero.hatenablog.com

 

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