イヤ~な夢を見ました。一貫してヤバい状況の夢。
これ、完全にストレスですよ。自覚あるもんね。
やるべきことをやらないと、結局それがストレスになって跳ね返ってくる
やらなくちゃならないことがありすぎて、結局全部やらない、って時ありますよね。
— 自由ネコ@はてなブログ (@gattoliberoTW) May 21, 2019
投げっぱなしジャーマン的に完全放置して無駄にツイッターやっちゃうとか。
まさに、今、なう。
「アレやらなくちゃなぁ~」って案件が、山ほどあるんです。
あるんですけど、やりたくなくて、放置してます。
んで、その結果、酷い夢を見るようになった。
そんな感じ。
だから、全然心当たりがない、って話でもなくて。
むしろ、あ~、自分で考えてる以上に、多分めちゃめちゃストレス抱えてんだなぁ…と。
ということで、夢の内容。覚えている範囲で。
あんまりよく覚えてないんだけど、新弟子検査?みたいに、順番に体重計?に乗ってる人たちがいるわけです。何故か。
そんな人々の行列に、自分も並んでるワケね。
んで、自分の順番になるじゃないですか。
そうするとさ、体重計の上にハイヒールが置いてあるわけよ。
いや、ハイヒールじゃない、厚底サンダルか。
なんかよく分からんけど、カカトがめちゃ高いのよ。
ようするに、体重計に乗るためには、そのサンダル?を履かなければならない状況なんよね。
当然、こっちは、
「ハイそうですよね、これを履けばいいんですよね」
って、訳知り顔で、それを履こうとするんだけどさ。
右足側はまだしも、左足の方は、サイズが小さくて履けないんよね。
しかも、
つま先とカカト、逆に置かれてんのよ。
図1
小さな体重計の上に超カカトの高いサンダルが設置してある。しかも左側はサイズが小さい上につま先の方向が逆。全然、履けない。
んでさ、当然、めちゃくちゃ履くの難しいのよ。
だって、つま先よりもカカトがメチャ高いわけだから、高さのミスマッチも発生しててさ。
高さのミスマッチ、
サイズのミスマッチ、
向きのミスマッチ、
いろいろ発生していて、全然、体重計の上にすんなり立てない。
そして当然、立つのはめっちゃ難しいんで、あらかじめ体重計の左右に、補助の人たちがスタンバってんのよね。(スタンバイしている)
私は、両サイドから、補助要員に支えられながら、何とか必死で体重計に乗ろうとするんだけど、なかなかひとり立ちできないわけよ。
そんな状況の中、後ろに並んでた奴に舌打ちされたり、声を荒げられたり、非難を浴びまくるわけです。
結構な地獄じゃね?
体重計?地獄が終わった後、晴れて採用?しかし、非常勤扱い
なんかよく覚えてないんだけど、面接官的な人に、いろいろ言われるんだけどさ。
「んじゃ、非常勤として、社員と同じ仕事してもらうんでヨロシク」
みたいな。
「いやいやいや、オレは、責任ある地位とか望んでないから。今回だって、単なる末端のバイトのつもりで面接に来たんだよ?なんで、そんなポジションに配置されちゃうんだよ?」
みたいな感じで、めっちゃ困惑しまくるオレ。
でも、面接官には何も言い出せない。引っ込み思案だから。
分かります?この感じ。
この瞬間の焦りとか、絶望とか、困惑とか。
ってか、このバイト、何のバイトなんですかね。
オレはすみやかにミッションを遂行する。全裸で刃物を交番に届けるのだ
いったい、どういう業務なのか意味不明なんですけどね、とにかく、鋭利な刃物を、交番に届けなくちゃならないんすよね、全裸で。
壮絶なミッション。
んでさ、もう夜ですよ。真っ暗。
いやだな~、いやだな~、って言いながら、刃物を持って、交番へと向かうわけですよ、全裸で。
そしたらさ、案の定、後ろからパトカーが忍び寄ってきて。
「はい~、そこの不審者、止まりなさい」
つってさ。
もう完全にハンズアップですよ。
バンザイの格好でさ。
オレはもう、この時、号泣してましたね。
「だからイヤだって言ったんだよ!!」って。
パトカーからフレディーマーキュリー似のタンクトップを着た刑事が降りてきてさ。
当然、がっつり銃を構えてるわけですよ。
銃口が完全に、アタイの額をロックオン状態ですよ。
だって、刃物持ってるからね!
(しかも全裸)
涙と鼻水で顔をグチャグチャにしながら、両手をあげてパトカーに近づき、ボンネットに刃物を置くオレ。
「いや…違うんだ…オレじゃないんだ…!」
その間も、フレディ刑事の銃はオレを捉えている。
そのとき!
オレは、フレディ刑事のはるか後ろに、逃げていく二人組の男の影を見た!
「刑事さん、(犯人は)あっちあっち!」
フレディはくるっと振り向き、建物の影に隠れる寸前の二人を目撃!
「真犯人はあいつらか!」
全てを理解したフレディは、一目散に2人の後を追う!
んで、敵のアジト(普通のアパートの2階)まで追っちゃうフレディ刑事。そして銃撃戦
どういうわけか、敵のアジト?はパトカーからせいぜい数十メートルしか離れていない普通のアパートだった。
刑事は、二人組の犯人がアジトに隠れる寸前に追いつき拳銃を発砲。
タマは犯人の1人に直撃し即死。
しかし残ったもう1人の犯人は、銃を持っており、銃撃戦となってしまう。
その一部始終を、野次馬根性から見届けてしまうオレ。
(わざわざ銃撃戦が見えるところまで移動)
そして最悪なことに、オレは犯人とバッチリ、目が遭ってしまった。
オレの存在に気づいた犯人は、こう思ったに違いない
(お前がチクったから、こんなことになっちまったじゃねぇか!)
犯人は憎悪の表情で銃口をこちらへ向け、間髪入れずにオレを撃った。
わ~~~
タマが~~!
(軽いマトリックス状態)
というわけで、撃ち殺される直前に目が覚めました。
こんな夢を見ちゃうワタクシは、かなりの重症と思われます。
みなさん、お大事に。
夢の話といえば、過去にはこんな記事も。(隠れた名作)