オレが何でツイッターの「フォロー返し」に消極的なのか?って話

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さっきツイッターで「フォロー返して!」ってコメントがきたんで説明する。

最初は何でもかんでも、やみくもにフォロー返してたのよ。でもさ、途中で気がついて。

「あれっ?フォロー返したとたん、向こうからフォロー外されてるじゃん!」

っていうことが何度か続きまして。人間不信ですよ。

 

例えばさ、もう全然、絡む気なしで、フォローしてくる人々もいるわけですよ。そういうの、どうすりゃいいのかね

「いいね」とか「リツイート」とかがない、っていうんじゃなく、この人、確実にオレに興味ないだろっていう、ビジネスアカウントとかもあるじゃん?

 

「簡単に大金を稼ぐ方法教えます」的な。

夜景とか、札束とか、高級フレンチとかの画像載せてるアカウントとか。

そのくらい怪しさ爆発なら、分かるんだけどさ。

 

誰がOKで誰がNGとか、いちいち判断しなくちゃならないってのがしんどくてさ。 

結局もう、疑心暗鬼になっちゃって。

誰を信用していいのか、分からなくなっちゃって。

 

こんなことで、あれこれ悩むのとか、アホみたいだなって思ってさ。

もう、基本的に全員「フォロー返し」辞めようと思って。

(厚切りジェイソン方式。あとで解説します)

 

一回、こんなことがあった。同じヤツが何度も何度もフォロー&リムーブを繰り返してきたのよ。怖すぎだろ…。

コンサルタント的な肩書のさ。

仮に「山本」としておきましょうか。

まぁインチキ臭いやつですよ。

 

それで、胡散臭いから、山本にフォローされても̪シカトぶっこいてたのよ。

そしたら、

「あ、こいつはフォロー返してこないんだな」

って向こうが気づいたのか何なのか知らんけど、いつの間にか、フォロワーからいなくなってて。

ところがさ。

その後、しばらくすると、また山本がフォローしてくるわけ。

んで、オレがシカトしてると、向こうが去っていく。

 

これを何回か繰り返してさ。

コイツ何なんだ?って思ってたらさ、ある日。

その山本から、何故かオレの方がブロックされていた、っていう。

 

これ、なんでブロックされてることに気づいたんだったかなぁ…。

(同じような被害者のブログ読んで気づいたんだったかな…?)

 

まぁあとで分かったことだけど、山本は、他の人に対してもフォロー&リムーブをがんがん繰り返していて、その界隈では悪名高いヤツだったんだよな。

 

こっちは、フォローも何もしてないし、完全スルーを決め込んでたのに、どういうわけか、向こうからこっちがブロックされてたんよなぁ~。

怖すぎんだろ。

何なんだ。

「何回フォローしても返してくれないからブロック」ってことなのか。

 

山本はとにかく何でもフォローしまくって、ある程度リフォローされたら、全部チャラにする、ってことをひたすら繰り返していたと思うんよ。

んで、おそらくね、「おすすめのユーザー」に、何度も何度も「自由ネコ」が出てきたんだろうね。

そのうちに、オレのネコのアイコンを覚えたんじゃないかと思うのよ。

それで、なんでコイツ、何回も何回も「おすすめ」に登場すんだよ!ウゼェな!ってなって、ブロックしたんじゃないかと思うんだよね。

 

というのもさ、それと同じようなエピソード、電気グルーヴの石野卓球と漫画家の久保ミツロウの間でもあったんよね。

 

 

久保ミツロウは大の卓球ファンでさ、卓球大好き、卓球になりたい、とか言っててさ。

それが原因なのか知らんけど、卓球のツイッターには毎回「おすすめユーザー」として久保ミツロウが表示されるようになって。

んで、卓球的にはウザいから、もうブロックしちゃえ、と。

 

おそらく、こっちがまったく何もしてないのにブロックされたのは、このパターンなんじゃないかと。

 

ということで。

 

厚切りジェイソンの方法が、一番、無難な気がした。誰もフォローしない。リストに入れて読む。

んでさ、このフォロー&フォロー返し問題の解決策としてさ、厚切りジェイソンのやり方が一番スマートなんじゃないか?って気がすんのよね。

 

ようするに、そもそも誰もフォローしない、っていうスタンス。

 

厚切りいわく

1人フォローすると、必ず「私もフォローして」とか「何故あの人はフォローするのに私をフォローしないの?」とか、クレームを言ってくる人が現れる、っていう。

 

これ、なるほどですよね。

芸能界の先輩後輩とかもあるから、どこからどこまでをフォローすればいいのか?って話にもなってきて、もう収拾つかなくなっちゃうじゃないですか。

 

「あの人をフォローするのに、この人はフォローしないんだ~」

とかさ、言われると超~めんどくせぇじゃん。

 

ということで、私も極力、今後は「厚切りジェイソンシステム」を導入しようと考えたわけです。

 

いかがでしたでしょうか。

 

基本的には「フォロー返し」はしない方向です。(ジェイソン式)

(しかし、自分からフォローすることは無くはないです)

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

フォローしろとか、返せとか、そういうことで労力を消費しないために、「フォロー返し」には消極的なのです。